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タケポケ道場

ポケモン対戦好きなおじさんのブログ

【S15使用構築】第7期ムウマージ軸PT紹介【最高2079】

シーズン15お疲れ様でした。

当ロムでの今シーズンの成績は最高2079/最終1604でした。

 

シーズン最終盤でレート上位から脱落する形となってしまったものの、当PTでレート2000を7シーズン連続で達成することが出来、満足しております。

 

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トレーナーカードジェネレータ - TRAINER'S CARD GENERATOR

を使用しました。

 

シーズン9から使い続けてきたPT。型バレは、複数の型と立ち回りでカバー。

 

【型・技構成紹介】



★ムウマージ @Aラムのみ Bイバンのみ  臆病 特性:ふゆう

実数値:151-xx-81-139-130-170

努力値:H124 B4 C108 D36 S236

A.シャドーボール/わるだくみ/マジカルシャイン/マジックコート

B.シャドーボール/わるだくみ/マジカルシャイン/みちづれ

使用頻度はA<B

Aは、今シーズン新たに投入した、マジックコートラム型。ちょうはつと違い、ステロ展開、あくび展開のPTに強く、起点にしつつ積んでいくことが可能。カバルカカイリューの並びを壊滅させることも出来る。挑発を使う機会があまり無かった為、試しに採用してみたのだが、強いというより面白い技という印象を持った。

ガルーラに役割を持てない型、総じてピンポイントな読みを要求される型であるが、使っていて独特な楽しさがあった。一方で、深読みをしてレートもよく溶かした。

 

Bは、前シーズンから使い始めたイバン型。多少運が絡むが、対ゲンガー、化身ボルトロスとの対面でも勝ち筋を残すことが出来る。

イバンといえば、ゴローニャ等、遅いポケモンに持たせることの多いアイテムだが、イバン発動後にもう一回動く機会が得やすいのは大きい。例えば、タスキゲンガーをイバン消費で突破した後、ガルーラの上を取れたり、マヒが入って後攻シャドボでボルトロスを突破した後1度先制出来るチャンスが得られる。

類似アイテムとしてカムラのみがあるが、マヒで腐る点、発動した時点でバレる点、イバンは交代しても温存出来る点が大きい。

   

 

★ヌメルゴン @A-Cきあいのタスキ D.こだわりハチマキ せっかち

特性:A-C:草食、ぬめぬめどちらも D.ぬめぬめ


実数値:165-149-81-134-170-145 

努力値:A228 C28 S252 

A.ばかぢから/れいとうビーム/じしん/だいもんじ

B.ばかぢから/れいとうビーム/じしん/カウンター

C.じしん/れいとうビーム/だいもんじ/パワーウィップ  

D.ばかぢから/アイアンテール/パワーウィップ/げきりん

最速タスキヌメルゴン。ぬめぬめ草食どちらも発動機会があり、甲乙つけがたい。ぬめぬめ個体は、草食偽装が可能でハッタリも効くが、草食が活きる場面も結構あり、物理技の火力も上がる点が優秀。

ばかぢからの火力はH252バンギがギリギリ確1が取れるが、H4メガミミロップが6.3%の低乱1。H4メガバンギラスが56.3%の乱1。バンドリの耐久寄りバンギは落ちないのが惜しい。

 

今シーズンでは新たにハチマキ型も投入した。クチート以外のフェアリー初手選出を恐れずに選出が出来るのが強み。襷型とは逆に、クチートに弱くなってしまったが、ニンフィア、サーナイト、マリルリは上から高確率で、一撃で倒すことが出来る。メガミミロップのねこ読みで出してぬめぬめでS逆転。上からげきりんで乱1、ばかぢからで確1を取ることも可能だ。

 

カバルドン・スイクンもパワーウィップで確2が取れ、げきりんもメガバシャのフレドラに近い火力が出る。とりあえずげきりんを打って捨てるだけでも最低限の仕事をしてくれた。

 

初見殺し性能は絶大で、警戒された動きは一度もされなかったと思う。新たな可能性を感じさせてくれた型である。特に、襷ヌメルゴンを想定してくる相手が一定数存在するので、その情報を腐らせる意味でも有効だと感じた。今回はせっかち個体を使い回した為、調整に無駄があったが、陽気個体で新規育成する価値があると感じた。

 


★ジュペッタ @メガ石 いじっぱり 特性:おみとおし
実数値:171-154- 93-xx-103-86
    171-209-103-xx-123-96(メガ)
努力値:H252 A36 B60 D156 S4
A.かげうち/みちづれ/ダストシュート/おにび

 いつもの型。耐久は、対意地メガバシャーモのフレドラを37.5%乱1調整。バシャーモは相変わらずの多さだが、今シーズンは非メガの型が体感多く、バシャへの安定感が以前よりも増した。選出画面でメガかどうかをある程度絞りやすかったのも大きい。

ジュペッタの特性おみとおしは、一体の持ち物が分かることで、他5体の持ち物を絞り込むヒントとなり、オマケで発動する特性としては強力。再戦時にも活きる。 

 

 

★カイリュー@ゴツゴツメット ゆうかん 特性:マルチスケイル
実数値:198-170-120-147-121-90
努力値:H252 A4 B36 C212 D4

 

A.しんそく/りゅうせいぐん/だいもんじ/10まんボルト

B.しんそく/りゅうせいぐん/だいもんじ/ばかぢから

C.しんそく/りゅうせいぐん/だいもんじ/なみのり

 

使用頻度はB>A>C

おなじみのゴツメカイリュー。過去シーズンでは4枠目を10万、なみのり、ばかぢからのいずれかを採用してきたが、今シーズンの終盤はばかぢからをメインに使用。ガルーラではなく、バンギラスに打つ為の技。この技は相手にとっても警戒が難しいようで、よく刺さった。ゴツメカイリューとバレている点もプラスに働いていたのだと思う。

ガブリアスに有利で、ゴツメ+りゅうせいぐんで、相手がハチマキげきりんを打ってきても高確率で耐え(12.5%の乱1)、且つ生き残ることが出来る。りゅうせいぐんを打った後も、マリルリの起点にならない点も魅力。しんそく2発+ゴツメダメ1回で、マリルリが死に出しはらだいこをしてきても9割近く削れ、後続の先制技持ちで処理できる。

 Sに下降補正をかけ、S実数値が100→90に落ちているが、現環境ではこの-10が痛手となることは殆ど無い。

ひみつのちからガルーラの増加で、ゴツメ受けによる対ガルーラ性能が落ちたと評価されている話を耳にしたが、このカイリューの場合、逆に秘密ガルーラに対面で勝つことが出来る。しかし、実際は猫冷パンガルーラの方が数が多く、ガルーラ対面は基本不安定であることには変わりない。一応陽気冷パンならば最高乱数以外耐えの耐久があり、猫だましをうたれなければ勝ち筋がある(意地は約6割の乱1)。

 



★キリキザン@Aこだわりハチマキ B.こだわりスカーフ C.シュカのみ D.きあいのタスキ

特性:まけんき  A.Bようき C.Dいじっぱり 

A.B

実数値:141-177-120-XX-90-134

努力値:H4 A252 S252

C

実数値:159-177-124-XX-91-115

努力値:H148 A124 B36 D4 S196

【耐久目安】

意地ハチマキガブリアスじしん 最高乱数以外耐え。

意地メガクチートじゃれつく25%乱1

 

A.はたきおとす/おいうち/アイアンヘッド/ふいうち

B.はたきおとす/おいうち/アイアンヘッド/けたぐり

C.はたきおとす/ふいうち/アイアンヘッド/メタルバースト

D.はたきおとす/ふいうち/メタルバースト/おいうち

今シーズンは新たに陽気ハチマキ型と襷型を導入した。「最近の環境ではガルーラとヒードランのSが遅く、最速70族は上から殴れる」と判目論んだ為。現環境では、準速70族抜きは強く警戒されている一方で、最速70族抜きはそこまで警戒されていないという印象を持っていた。

ハチマキにしたメリットとして、はたき落とすでギルガルド確1、剣状態のギルガルドにおいうちを選んだ場面で居座られても確1HB252ずぶといを除くニンフィア確1、はたきおとす2発で耐久ヒードランを突破でき、受け出しが効かなくなる。耐久ガルーラも倒しきれないものの、上からふいうち、アイアンヘッドが打てる。ラムスイクンとの対面時も、ねっとうやけどを2回引かなければ、はたき3発で突破出来る(ゴツメだとねっとうが確3→乱2にズレる)。

対受けループへの強さも向上し、ラッキーにおいうちを一発入れると、結構な確率でポリZのさわぐを受け出し出来なくなる。加えて、はたきおとす2発でヤドラン→メガヤドランもHB特化でなければ高確率で突破できる。

 陽気スカーフ型の強みは、上からメガゲンガーを殴れ、おいうちはたきおとすの沢勝負を仕掛けられる点。倒すことは出来ないが、つららばり読みでマンムーに受け出してアイアンヘッドを打ったり、ガルーラ等に上からけたぐりを入れることが出来る。

 

Cのシュカ型は、新たに調整し直した型。陽気の火力に慣れたため、A実数値を177に抑えて耐久に努力値を大きく割いた。メタルバーストを採用することで、対ガブリアスへの安定性を確保。メタバ+ふいうちで対面からならば勝つことが出来る。ボルトロス対面も、はたきおとす+10万ボルトのメタバに成功すれば倒せる。

Dの型は、ヌメルゴンにハチマキを持たせた際に採用。調整はA特化S実数値115残りH。ヌメルゴンがフェアリーに強い型の為、アイアンヘッドを抜いた。

「襷ヌメルゴンとバレているから、タスキメタバは決まりやすい」と思いきや、おにびが飛んできたり、引かれたりと予想以上に決まらず、使い勝手に難があった。

 



★ポリゴンZ @眼鏡 おくびょう  特性:てきおうりょく
実数値:165-XX-95-178-96-156
努力値:H36 B36 C180 D4 S252
A.はかいこうせん/さわぐ/トライアタック/ほうでん

B.はかいこうせん/さわぐ/トライアタック/かみなり

 いつものポリZ。有利対面をつくってゴリ押していくことが出来る。

基本的に4枠目をほうでんにしているが、気分で時々かみなりにした。でんじほうは連打が効かない点と、削ったギルガルドを安全に処理出来ない点が、立ち回りに支障をきたした為、除外。

 

【シーズン15を振り返って】

シーズン終盤にレートを乱降下させてしまった要因の一つは、ハチマキキリキザンを引っ張り過ぎてしまったことだと考えております。当初の目論見通り、ガルーラとヒードランのSは遅く、上から殴ることが出来たものの、対マンムー性能がシュカ・スカーフ型と比べて不安定になってしまいました。キリキザンには、マンムーへの受け出しという重要な役割を持たせてきたのですが、これが崩れてしまったのが大きく響きました。

例えば、初手カイリューとマンムーが対面した場合、つららばり受けでキリキザンを受け出しをすればシュカorスカーフ型ならば、アイアンヘッドでマンムーをカイリューのしんそく圏内に入れることが出来、カイリューとマンムーの相性が逆転します。しかし、ハチマキキザンの場合、相手のマンムーが最速でない場合、この展開に持っていくことが出来ません。ダメージ計算によると、陽気ハチマキふいうち+カイリューのしんそく(orメガジュペッタかげうち)だと30%程度の確率でしか無振りマンムーを突破できません。その為、最速でないことを祈りつつアイアンヘッドを選択するしかなく、結局上からじしんを打たれて試合が終わるケースが何度も発生しました。

結果として、ハチマキキザンを使っていた間のマンムー入りPTに対する勝率が壊滅的なものになってしまいました。スカーフ個体と同じ個体を使い回したため、型変更における手間を嫌い、そのまま潜り続けてしまったことが、振り返ってみれば悪い判断だったと思います。

※4枠目の技が、スカーフ型はけたぐり、ハチマキ型はふいうちとなるのだが、けたぐり取得にはBPが必要で、ふいうちはPPの都合上、ポイマ消費を強いられる。

ハチマキ持ちならではの役割・魅力もあったのだから、型変更によるバランスの崩れに早く気づき、他のポケモンの型を変更して穴をカバーする、或いは、キザンを従来の型に戻していれば、溶けるにしても、もう少し穏やかな降下で済み、流れを変えるチャンスはあったと思います。この切り替えの遅さが、致命的となってしまいました。

戦っている間は気がつきませんでしたが、振り返ってみれば、立ち回り・選出の難も多くあったと思います。連敗の兆しが見えたら必ず休憩を挟むこともやはり重要だと実感しました。

今シーズン最高レートから一気に1600台まで急降下し、1800付近でもみ合い。時間的にも2079超えは無理だと判断し、方針を変更。サブPTの立ち回り、課題を見つける作業に入りました。

その後レートリセット、メインPTで少しだけ潜り、最終結果1604となりました。

 

【あとがき】

今シーズンは新たに、マジックコートムウマージ、ハチマキヌメルゴン、ハチマキ・襷・調整シュカキリキザンが仲間入りしました。ムウマージ、ヌメルゴンとシュカキリキザンは概ね期待通りの役割を果たしてくれましたが、ハチマキ、襷キリキザンは強みがある一方で、他のメンバーとの連携面で課題を残す結果となりました。型変更に伴うバランス調整の難しさと奥深さを改めて実感させられました。

思いつきで投入したハチマキヌメルゴンではレートが伸び、考察を進め、刺さると自信を持って投入したハチマキキザンではレートを溶かし、1800台のもみ合いを抜け出せなかったというのが、一つの妙であり、ポケモンの面白さでもあるのかなと思いました。

 

最後までお読み下さり、ありがとうございました。

 

 

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