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タケポケ道場

ポケモン対戦好きなおじさんのブログ

【S14序盤使用構築】フェアリーロック挑戦PT【最高1763】

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今シーズン序盤、新しいPTづくりを作りに挑戦してみました。試行錯誤の結果、目標にしていたレート1700に到達。ひと段落ついたため、構築記事として公開することにしました。何かしらの参考になれば幸いです。

 

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★クレッフィ@ひかりのねんど おだやか

努力値:H228 B116 D100 S60

実数値:161-xx-126-xx-132-103

フェアリーロック/リフレクター/ひかりのかべ/まきびし

【耐久目安】

特化メガバシャーモ とびひざげり(45435)確定耐え調整

特化ニンフィア眼鏡ハイボ(46858)2発耐え 

フェアリーロックに挑戦してみたかったため採用。試行錯誤を経て上記の型となった。相手への攻撃技を一切持たず、サポートに特化させた型を採用した。

 

クレッフィは、あからさまな処理ルートを用意されており、「なんとメタられているポケモンだろうか」と使っていて実感させられた。PTコンセプトの軸であるにもかかわらず、選出自体が難しいポケモンで、選出しても勝率が低かった。「いばるイカサマでんじは」いずれも中途半端だったため、両壁まきびしを撒けるクッションとしての役割に特化させた。役割対象に受け出しをして、流し際にまきびしや壁を貼る。耐久値はあるので、壁+まきびしを撒くことは容易。しかし、一切攻撃技を持っていないデメリットは大きく、立ち回りが単調になりがちだった。

「勝ちを狙いにいくなら選出せずに、見せポケとして使った方が良い」という、皮肉な結果となってしまった。「フェアリーロックに挑戦」という意味では失敗であった。

 

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★ムウマージ@ おくびょう きあいのタスキ

努力値:H124 B4 C124 D4 S252

実数値:151-xx-81-124-126-172

でんじは/ほろびのうた/スキルスワップ/マジカルフレイム

 

当構築で、最も構成に悩んだポケモン。今回は、他の5体を決めた後でムウマージの役割を考える方針を採った。結果、天然ピクシー、みがわり展開のPTをメタることに特化させ、上記の型となった。普段使っている型と比べ、汎用性は捨てている。

独特の立ち回りをしていく型で、目の前の相手を倒すのでは無く、流すことに特化させたのが特徴。

スキルスワップは、ニンフィアやヒードランを流したり、ポイヒグライオンを即死させたり、思っていた以上に使う機会があった。マジカルフレイムの火力は心もとないが、あくまでも流すことが目的なので、マッチしていたと思う。

でんじはの枠は、当初はおにびだったが、バンギの型変更に伴い、全体的にSが低かったため、採用。タスキ、スキスワと併せて、確実に対面のバシャを流すことが可能。

残念ながら、ピクシーやオニゴーリと対戦する機会が無かったが、思っていた以上に、多くの相手に役割を持てたのは収穫だった。

 

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★クレベース@たべのこし わんぱく 特性:がんじょう

努力値:H252 B60 D196 

実数値:202-137-233-xx-91-49

とおせんぼう/ゆきなだれ/のろい/じこさいせい

【物理耐久目安】

意地ハチマキガブリアスげきりん 43%~50.9%

意地ガブリアスじしん 24.2%~28.7%

意地ローブシンドレインパンチ 38.6%~45.5%

 

【特殊耐久指数18382】

特化メガサーナイト ハイパーボイス(41769)最高乱数以外耐え相当。

特化メガボーマンダだいもんじ 最高乱数以外耐え

C4クレセリア サイコキネシス26.7%~31.6%

C4水ロトム ハイドロポンプ43%~50.9%

【リフレクター込み】

特化メガバシャーモ とびひざげり 37.1%-43.5% 

B+1 25.2%~29.7% 

 

【火力目安】

ゆきなだれ火力指数(威力120の場合) 24660

無振りサザンドラ 確1 100.5%~119.7%

H252ボルトロス 確1 110.8%~131.5%

HB特化ずぶといボルトロス 75%~89.1%

 

A+6ゆきなだれ:98640

半減or威力60の火力指数は49320

 

「リフレクター→フェアリーロック→とおせんぼう」で、積み技orどくおにびを持たない物理アタッカーを交換不可にしたままのろいを6積み出来る。

 

単体でとおせんぼう→のろいも可能なスペックがあり、メジャー所では、ローブシン、マンムー(どくどく無し)あたりが狙い目。初手対面で、とおせんぼうが決まれば勝ち確定となる。初手とおせんぼう→再生→のろい→再生が余裕で間に合う。特性で、じわれも無効。後は残り時間に気をつけてTOD判定に持ち込んで勝てる(時間の都合上、実際にTODはしなかったが、やっていれば確実に勝てた試合が4試合あった)。

 

 残念ながら、積みきって突破した後も、多くのポケモンに容易に処理されるため、積んでも抜ききれないことが多かった。後続のミトムやスイクン等で止まってしまう。とおせんぼうの枠をどくどくにして、流し際にどくを入れる型にすると、汎用性が高くなると思う(今回はフェアリーロックをテーマにしたため採用しなかったが)。

 

積んでしまえば、後続が物理アタッカーのみならば、タイプ相性関係なく相手は突破できない。積み切った後にメガバシャーモやメガガルーラなどを突破していく姿は圧巻であった。

  

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★バンギラス @ メガストーン いじっぱり

努力値:H236 A76 B4 D4 S188

実数値(メガ):205-213-171-xx-141-115

ストーンエッジ/ダメおし/まもる/ステルスロック

【耐久目安】

メガリザードンYきあいだま 25%乱1

メガゲンガーきあいだま 56.6%乱1

【火力目安】

ストーンエッジ(31950)

H4メガボーマンダ 61.8%の乱1(砂ダメ込み確定)

威力60ダメおし(19800)

H252メガゲンガー 25%の乱1(砂ダメ2回で確定)

 

威力120ダメおし(38340)

H252メガメタグロス 50%乱1 

 まきびし・ステロがダメおしの威力upに適応される。当初はクレッフィでまきびしリフフェアリーロック後、陽気りゅうまいバンギで積んで全抜きをコンセプトの一つにしていたが、全くと言って良いほど決まらなかった。クレッフィが選出しずらい点、メガ枠がバンギのみで、りゅうのまい展開を相手に警戒されやすい点も、マイナスだったと思う。

途中で方針を変更し、耐久にガッツリ振り、ある程度の受け出し性能を確保する型に変更した。Sはスイクンを意識。

積まなくてもバンギの火力自体には満足しており、ボーマンダやファイアロー等に受け出しし、エッジを打っていくのが主な役割となっった。命中不安がつきまとうが、バンギを採用する以上、そこは割り切らなければならなかった。

まもるは、砂ダメで相手の襷を潰したり、バシャの膝透かしなどを目的に採用。まもるを持つことで、バシャのフレドラ読みで受け出しをすることも出来る。初手ミトム等、おにび持ちか拘りかを判断する上でも、役立つ。当初はバシャの膝すかし用としてしか用途を考えていなかったが、使っているうちに、バンギにとって相性の良い技だと感じた。初手選出で不利対面になってしまっても、初手まもる→交代で、メガバンギラスの耐久で受け出しが出来るようになり、サイクルをより回しやすくなる。

 4枠目は、りゅうのまい、ロックカットを経てステロを採用。クレッフィが選出出来ない試合が殆どで、ダメおしが腐り気味だった為。結果として重宝した。

 

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★ブリガロン @カムラのみ ようき 特性:ぼうだん

努力値:H132 A124  S252 

実数値:180-143-142-xx-95-127

ドレインパンチ/たねばくだん/はらだいこ/みがわり

【火力指数】

A+6 タネばくだん 68640  

HB特化252メガヤドラン 確1 100.9%~118.8%

 

A+6ドレインパンチ 64350

H4メガボーマンダ 46.7%~55.5% 73.4%乱2

※みがわりを残しておけば、物理マンダを突破できる。

H252メガクチート 確1。A+5なら56.6%の乱1

 

※参考

特化 A+2 ファイアロープレートブレバ:63072

特化メガガルーラ、ねこ+すてみ:69840

 

【物理耐久目安】

特化メガクチート ふいうち 20~23.8% 

特化ローブシン マッハパンチ 18.8%~23.3%

特化メガガルーラ ねこだまし 27.2%~32.2%(みがわりが2発目で壊れるので怯まない)

特化カイリュー しんそく 24.4%~28.8%(威力80以上相当の先制技は、みがわりが壊れる)

A4振りナットレイ アイアンヘッド 20.5%~25%(みがわり破壊率6.3%.ジャイロボールは無効)

 

 

 

【特殊耐久目安】

特化FCロトム ボルトチェンジ 20%~23.3%

(眼鏡持ちで無ければ壊れない。但し、上からトリックorおにびを打たれるリスクあり)

C4スイクン ねっとう16.6%~20% (C+1で確定身代わり破壊

 

以前から使ってみたいと考えていた、カムラはらだいこ型。使い勝手が良好で、マリルリにも劣らないはらだいこ使いだと感じた。カバルドンのステロあくび展開と組み合わせると、要対策レベルポケモンになり得る性能があると感じた。当PTのなかで、最も全抜きチャンスを持っているポケモン。

有利対面でみがわりを使い、上手くみがわりを残せれば、はらだいこ。A6段階上昇+S121族相当となる。後はタネばくだん、ドレパンで殴っていく。

ドレパンの回復が非常に強力。他のはらだいこ持ちと違い、非接触の一致技がある点、ドレパンで回復できる点、命中100で打てる点が魅力的だった。

タネばくだんで、カバルドンやスイクンもゴツメに触れず一発で突破出来る。

 

先制技耐性が高く、クチートのふいうちでもみがわりが壊れない(1/4削れない)。ガルーラのねこも2発で壊れるため、怯まない。ドレパンでこちらのHPを半分以上回復させることが出来る。ガッサに受け出しができ、積みの起点にも出来る。

みがわりはらだいこ状態なら、ハイパーボイスを持っていない捨て身マンダにも高確率で勝てたり、どくまもガルドが起点になったりと面白い刺さり方をする。

クレッフィの壁サポートを受けた場合は、みがわりを貼らずにはらだいこをするという立ち回りも発見した。例えば、リフ+フェアリーロックでクレッフィ退場。ローブシンとブリガロンが対面した場合、みがわりではなくはらだいこを選択。れいとうパンチでカムラが発動し、マッパも耐えるので、ドレパンでHPを回復させつつ突破できる。特殊相手でも同様の方法が狙えるので、ブリガロンの耐久を把握しておけば、より使い勝手が良くなると思う。壁無しで、50%~99%のダメージを受ける相手には、壁がある場合は、対面ではらだいこを積めば、カムラ発動+S上昇が可能。火力が低い場合は、みがわりから入れば良い。

 

今回、特性は「ぼうだん」を採用したが、「しんりょく」も魅力がある。しんりょく特有のメリットをいくつか挙げると

・積んでいない状態でマリルリと対面した際、みがわりを3回打ち、しんりょくを発動させてからタネばくだんを打つと、高確率で突破可能(H252マリルリが62.5%乱1)。

・サーナイトやメガフーディンに、ぼうだんをトレースされずに突破できる。

・みがわりはらだいこを決めた状態での「しんりょくタネばくだん」の火力指数が102960にまで上昇。半減でも特化メガボーマンダのすてみタックル以上の火力となり、確1を取れる相手が増える。耐久特化クレセリアも乱1圏内に(37.5%の乱1。ステロ込み確1)。

 

S13までのPGLデータを確認した所、カムラ持ちがデータに存在していないので、新種といって差しつかえないだろう。

 

 

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★ファイアロー @ゴツメ 慎重 特性:はやてのつばさ

努力値:H236 A4 B140 D124 S4  

実数値:183-102-109-xx-124-147

ブレイブバード/ちょうはつ/おにび/はねやすめ

【耐久目安】

特化メガバシャーモとび膝蹴り2耐え。

 助っ人枠。慎重HDアローのBをメガバシャーモの飛び膝蹴り2発耐えまで振って物理に厚く振った型。受け出し→はねやすめで、バシャを流しつつ受けきることが出来る。

スイクンのねっとうを受けきれないなど、一般的なHDアローに比べてDが脆いが、ニンフィアやポリ2などの役割対象相手には十分に立ち回ることが出来るので、十分だった。バシャを非常に誘うPTなので、比較的安全に受けだし出来るポケモンとして、心強かった。ガブガルを苦としないPTなので、上からおにびが打てないのは、そこまで痛手にはならなかった。

 

【あとがき】 

「フェアリーロッククレッフィを使いたい。とおせんぼうのろいの出来るクレベースを使いたい。はらだいこブリガロンも使いたい。まきびしダメおしが出来、アロー対策枠も兼ねられるからバンギも入れたいなあ」から始まった今回のPT構築。加えてムウマージが入るので、残りは1枠。ポリクチ、クレセリア、バシャーモを見られるHDアローが良さそうと採用し、この6匹でPT洗練を行っていきました。

最初の数十試合はなかなか勝てず、立ち回りも単調かつ窮屈になりがちでした。特にクレッフィを初手選出した試合で勝てた記憶がありません。クレッフィがPTコンセプトなのに、クレッフィが足を引っ張るという状況が続き、苦戦しました。

今でも、私のなかでは解決していません。ハマることはあるけれども、上手くいかないケースが多く、そのまま相手のペースで押し切られてしまうケースの方が殆どでした。

残念ながら、私のクレッフィは「実用性の高い強さを持つ」までには至りませんでした。

 

一方で、はらだいこカムラブリガロンは、現環境で要対策レベルポケモンになり得る程の、性能の高さを感じました。今回のPTで1匹オススメのポケモンを聞かれたら、ブリガロンと答えます。

 

クレベースも単体性能が高く、現環境で十分に活用できると感じました。

とおせんぼうの部分を、どくどくorミラコあたりにすると、役割対象を増やせます。メガヤドラン以上の物理耐久で、道具を持て、電気等倍のため、ボルトロスにも基本勝てます。Cをふっていないボルトロスなら、10万を2発耐え、型が割れていれば受け出しも効きます。クレセリアもどく再生で粘れます。物理受けと耐久型どちらも相手に出来るので、興味を持たれた方は、使ってみてはいかがでしょうか。

 

レートは1700後半まで伸ばすことが出来ましたが、その後低迷し、まだまだ改善の必要性を感じました。未だに、クレッフィ選出時の勝率が酷く、実質5匹で潜っているようなもので、1900,2000を目指すには、クレッフィを代えるか、ハマる型を見出だすしか無いと考えております(クレッフィを外すとPTコンセプトが崩れるという...)

 

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。